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多くの企業で、強く求められているグローバルサプライチェーン全体にわたる可視性や環境へ優しい配慮の実践が困難

2009年07月20日

2009年7月20日(月)

カリフォルニア州パロアルト市2009年7月20日 – 製品、部品、日用品の製造業界で何兆ドルという資金を世界中に流布しているグローバル企業は、カーボンフットプリントの軽減で進展を見せているのでしょうか?グローバル企業は、各領域や巨大規模の需給ネットワークにわたって、リアルタイムの可視性、管理および説明責任を効率的に向上させているのでしょうか。

複数階層のサプライチェーンにわたる可視性、コラボレーション、管理を向上させているビジネス業績管理(BPM)フォーラム、E2openと企業リーダーによる重要な新研究によると、業務、物流、サプライチェーンの役員らには、複雑でグローバル化した複数階層の需給ネットワークを網羅した、環境に配慮する方法に関してさらに深い理解が必要のようです。
調査したサプライチェーンと業務専門家の9割は、需給チェーン全体を網羅した、トレーディングパートナーの可視性、柔軟性、持続可能性の強化に賛成していますが、3分の2が企業のバリューチェーンの全階層や全レベルを網羅する可視性に関しては「全くない」または「一部分」しかもっていないという結果でした。もっと憂慮すべきなのは、約8割近くの企業が、自社のグローバルトレーディングネットワークのシナジーおよび説明責任レベルを準最適と見なしていることです。

「エコオペレーションの促進:サプライチェーンでの成功と持続可能性の達成」と題した研究では、世界中の多方面の業界から125を超えるサプライチェーン、業務、財務、上級専門家から回答を収集しました。企業におけるサプライチェーンのデマンドの複雑性、流通費用や環境への配慮などの管理方法を測定、定量化するための調査です。2009年第2四半期に実施されました。調査結果によって、ますます複雑化し、競争力が激しくなっている製品開発、製造、稼動環境の中でサプライチェーンや財務の役員が直面している優先課題、進歩、落とし穴が何かがわかりました。

研究では、サプライチェーンネットワークの複数レイヤにわたる「エコオペレーション」達成での進歩や最適な可視性、コラボレーション、持続可能性に焦点を当てました。研究での重要な発見は、以下の通りです。

  • 優れたエコオペレーションプログララムを通して習得した主要な利点として、環境に対する責任、持続可能なコンプライアンス、効率の良い製品製造とカスタマーの反応性がさらに向上する等がある。
  • リーダーシップ、可視性、持続可能性のメトリックスの標準化が欠落すると、最低利益達成に届かない場合がある。
  • 約4割の企業が、未だに、企業の拡張したサプライチェーン全体を対象として、カーボンフットプリントや温室効果ガスの排出量に関して考慮したことがない。
  • 回答者の約7割強が、顧客から二酸化炭素や排出ガス抑制などの情報を求められたことがない。ただし、3分の2が、来年には環境への配慮が顧客から期待されていると認識。
  • 回答の半数以上が、競争相手が持続可能性または、エコオペーレーションを実践して競争力で優位に立っていると実感。
  • 回答の約9割近くの大多数が、業務効率を向上させ、企業の社会責任(CSR)を果たし、需給チェーン全体を対象にした費用削減を達成できるような新しいプログラムの導入に積極的である。

「今日の経済および社会状況およびダイナミクスによって、グローバル企業に、製品資材供給、物流、流通、業務実践で、より無駄のない、グリーンなビジネス活動をするように、かなりの圧力がかかっています。不安定で予測不可能な時代でますます複雑化し、グローバルに流通規模が拡大するバリューネットワークを統一、管理するためには、製品レベルまで下がって、リアルタイムで業務状況を把握すること、正確な資材調達、販売インテリジェンス、市場投入プロセスでの全領域における無駄の排除への徹底した姿勢が求められています」とBPMフォーラムのエグゼクティブ・ディレクターのドノバン・ニーリメイ氏は述べています。

研究では、また、20を超える企業、学術団体のリーダーシップ委員会メンバーからの詳細な意見のみならず、ベストプラクティスおよび実行可能なソリューションに関するコメントや内容を考察する。この情報には、企業に戦略的サプライチェーンへの戦略やソリューションを把握するため、効率良く、かつ、環境に配慮したプラクティスを初期の導入する方法について発表しています。

「エコオペレーションの促進イニシアティブは、当社のビジネス方針を包括的に裏付ける内容となっています。つまり、何百、何千というグローバルサプライヤーを保有する企業は、環境コンプライアンスと第2および第3のレベルのサプライヤーまで下がった効率性の把握や測定をより効率よく実施する必要があります。サプライチェーンの専門家は、バリューチェーンのコラボレーションと持続可能性をより良く管理する利点を把握しています。今こそ、理念を現実化するときなのです」とE2openのシニア・バイスプレジゼントのリッチ・ベックス氏は述べています。

企業リーダー委員会のコメントの詳細では、以下が共通テーマとなっています。

  • 持続可能性は、サプライチェーンの管理職にとってはますます重要課題となってきている。
  • 多くの企業では、未だに、バリューチェーンの効率性と環境責任を測定できる、評価可能で一貫性のあるデータの入手に困難が伴っている。
  • コンシューマーアウェアネス(消費者の動向)や規制強化により、企業のグリーンイニシアティブやサプライチェーンの効率性への需要が高まっている。

詳細な情報および新エコオペレーションリポートのダウンロードをご希望の方は、こちらhttp://www.eco-opscenter.com/reports.phpをご覧ください。

BPMフォーラムについて
ビジネス業績管理(BPM)フォーラムは、グローバル組織でパフォーマンスの説明責任、プロセス改善、業務可視性とコンプライアンスの発展に貢献しています。連結年間収益が5,000億以上の企業を代表するシニア・エグゼクティブや専門家ら数千人以上をサポートしています。ビジネス業績管理(BPM)フォーラムのCレベル会員は、リーダーシップを通して研究リサーチに関与したり、様々な戦略問題や課題に対するプログラムの知識を交換したりしています。詳細情報は、トレーディングパートナーの複数階層にわたる可視化、コラボレーション、管理を向上するように設計、統合した需給ネットワークソリューションのトッププロバイダーであるE2openで入手可能です。

E2openについて
E2openは、ソフトウエア、開発、業務、ERP、PDMまたはアドバンストなSCPアプリケーションなどのSORと容易に接続するパートナーのコミュニティ管理などを包括した完全なSaaSベースのソリューションを提供しています。そのため、鍵となる需給ネットワークのパフォーマンスメトリックスのすべてにわたって大きな改善をもたらすので、その結果、コストを削減でき、カスタマーサービスを改善します。E2openの顧客企業はThe Boeing Company、Celestica、Cisco、Dell、Hitachi、IBM、LSI Corporation、Panasonic、Philips、Motorola、Seagate Technology、Spansion、Vodafone、Wistronなど多岐の業界にわたっています。

詳細については、www.E2open.comをご覧ください。

問い合わせ先: 電話番号+1-650-433-4170アシュレイ・カルバーリョ (Ashley Carvalho)

グローバルフルーエンシーEメールacarvalho@globalfluency.com