E2openの顧客企業Celesticaは、サプライチェーン管理としてSaaSが長期的に実行可能であるという重要な事例
2009年03月17日
2009年3月17日(火)
E2openが提供するSaaSベースのサービスを活用し、総保有コスト(TOC)を低く抑え、かつ、投資収益率(ROI)の短縮を可能にしたCelestica
カリフォルニア州レッドウッド市2009年4月14日 – グローバル規模の需給ネットワークに可視化と管理をオンデマンドで提供する企業間ソリューションのトッププロバイダーであるE2openは、サプライチェーン管理市場でSaaSの活用に関するアバディーングループによる最新リサーチリポートを公開したと発表しました。E2openの顧客企業であるCelesticaは、E2openによる導入・稼動状況の詳細を公表しています。贈呈されたリポートは、後述するサイトでダウンロード可能です。
アバディーングループは、130以上のサプライチェーン管理専門家らをこの研究のために調査しました。その結果、サプライチェーン管理にSaaSソリューションを活用する考えが迅速に普及していることが判明しました。特に、SaaSソリューションを導入し成功を収めている企業経営に優れた優良企業の間で広がっています。さらには、回答者の約7割強の見解として、長期的なソリューションとしてSaaSの活用または、SaaSへの移行を考えているといいます。
格好の事例として、End-to-Endの製品ライフサイクルソリューション を提供するトッププロバイダーのCelesticaが挙げられます。Celesticaは、世界規模で約5,000のサプライヤーに対応しており、End-to-Endの需給ネットワーク にわたったサプライ側と調達側のプロセスを同期し、究極的には、同社のグローバル・バリューネットワークの変革を目的にE2openの企業間SaaSベースのプラットフォームを導入しました。Celesticaのプラットフォームブランド「LiveShare™」は、顧客からのデマンドに関する情報をリアルタイムで提供し、また、在庫データの可視化、トレーディングパートナーとのコラボレーションの増加、稼動費用の安定と正確な実装、業務リスクの最小化を体現しています。
Celesticaのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼サプライチェーン管理ソリューション&最高調達責任者(CPO)のジョン・バウチャー氏によると「Celesticaは、顧客の成功を推し進めるために革新的で柔軟なソリューションを提供しています。E2openとの協業によって、サプライヤーリードタイムの短縮、在庫レベルの軽減、在庫回転率の顕著な改善を達成する一方、顧客の皆様に対して総保有コスト(TOC)を低く抑えることに成功しました」と語っています。
2007年3月にE2openソリューションが初期導入されて以来、Celesticaは以下の利点を実現しました。
- バイヤーの生産性および効率性を2割改善
- サプライヤーとCelestica間のデータ遅延が半減
- サプライヤーのレスポンス時間が3割改善
- データ統合の向上
- EDI(電子データの交換)への現況および将来的な投資の軽減
- リードタイムの短縮
- 業界をリードする在庫回転率の実現
- Celesticaは2008年「CIO Magazine」のLiveShareアプリケーションにおけるトップ100リストに選出
E2openのソリューションは、Celesticaの世界規模のメガサイト全てを網羅して導入されています。
「現在、当社の顧客から今まで以上に柔軟性と反応性が求められています。E2openのSaaSプラットフォームによって、当社は1,000以上のサプライヤーとのリアルタイムのコラボレーションに対応しておりますが、注文書や変更、発送、取消、予測など当社のさまざまな活動の8割を占めるレベルで、その品質が向上しています。SaaSを採用することによる数々の利益を考慮した場合、E2openのソリューションセットが当社のニーズに最も適合するものでした。
SaaS導入による直接的な利益として、迅速な稼動、総保有コスト(TOC)の減少、メンテナンスとプラットフォームのアップグレードなどの役務からの解放、リアルタイムで高精度なリッチデータの増加、サプライヤーの導入が至極簡単、ダイナミックな市場条件に迅速に適応する柔軟性などがリポートに挙げられています」とCelesticaのサプライチェーンのディレクターであるジェリー・ラグランジュ氏は語っています。
「SaaS導入は、決して目新しい事柄ではありませんが、しかしながら、昨今は、世界不況により、ある意味、その需要が勢いづいており、その結果、これまでの流れを一新するイノベーションと迅速な導入と投資回収率(ROI)に対するニーズが高まってきています。このリポートの結論で重要な点は、多くの企業が現在SaaSの導入を実行可能な長期的ソリューションであるとみなしていることです。Celesticaの導入事例こそ、その有力な証拠となるでしょう」とアバディーングループの主任アナリストであり、また、このリポートの共著であるナリ・ビスワナサン氏は述べています。
「SaaSの秘密:オンデマンドサプライチェーン管理」と題する本リポートをダウンロードする場合は、こちらをご覧ください。
E2openについて
E2openは、今日のグローバル規模の需給ネットワーク用企業間ソリューションをオンデマンドで提供するトッププロバイダーです。ソフトウエア、導入、稼動を含めるビジネスモデルで顧客、パートナー、サプライヤーを複数階層でつなぎ、可視化、管理、反応性、コラボレーションを向上させるサービスを提供しています。その結果、鍵となる需給ネットワークのパフォーマンスメトリックスのすべてにわたって大きな改善をもたらしています。E2openの顧客企業はThe Boeing Company、Cisco、Dell、Hitachi、IBM、LG Electronics、LSI Corporation、Panasonic、Motorola、Seagate Technology、Spansion、Vodafone、Wistronなど多岐の業界にわたっています。E2openでは、SAP、Oracleや他のERPのSORと容易に接続してオンデマンド管理サービスを展開するため、短期間で広範囲のビジネスネットワークにわたるカスタマーサービスを驚異的に改善し、収益を高めます。
詳細については、www.E2open.comをご覧ください。
